留学の関連情報
留学(りゅうがく、るがく)とは、自国以外の国に在留して学術・技芸を学ぶことをいう。広義には自国内の遠隔地に生活拠点を移して学術・技芸を学ぶこと(国内留学)を含める場合もある。
留学している人を「留学生」(りゅうがくせい、るがくしょう)という。
※テキストはWikipedia より引用しています。
コアラやカンガルーなどのかわいい動物や、エアーズロックやグレートバイアリーフなどの景勝地で、海外旅行先として人気のあるオーストラリア。入国に際して、実はオーストラリアビザが必要だということをご存知でしょうか。オーストラリアビザと言われると、何だか難しい申請が必要なのかなと心配になってしまう方がいらっしゃるかも知れませんが、実はオーストラリアビザの申請はとても簡単にできるのです。旅行で訪れる場合には、3か月以内の滞在に使用できる観光ビザETAS(イータス)の申請を忘れずに行うようにしましょう。日本・ブルネイ・カナダ・香港(特別行政区)・マレーシア・シンガポール・韓国・アメリカのパスポートを持っていれば、オンライン上で申請することが可能です。まず、オーストラリア政府移民局のホームページへアクセスします。ホームページの右側、「ETAを申請する」を押し、ETAの種類を選択しましょう。観光・親族訪問か、短期商用かを選択します。現在の居住地を「場所を選択」から選択します。その後、利用規約を確認したうえで、チェックボックスをクリックし、次のページへ進みます。次に氏名・性別・生年月日・出生国を入力します。これまでに旧姓など、別の名前があった方は、「別名」のところで「はい」を選択します。続いて犯罪歴の有無を選択し、パスポート情報(国籍、発行国、番号、発行日、有効期限、発行官庁)を入力し、次のページへ進みます。さらに現住所・電話番号・電子メールアドレス・連絡方法・他の国のパスポ―トを保持しているかについて、それぞれ入力します。住所を入力する際には、数字だとエラーになってしまいますので、数字を英単語に置き換えて入力しましょう。(例えば「1」を「one」と入力するなどです)全ての入力が完了したら、入力内容に誤りがないことを確認し、決済情報の入力を行います。ETAS申請は、システム使用料として20オーストラリアドルの支払が必要です。支払方法はVISA・AmericanExpress・JCB・MasterCard・DinersClubのみ利用可能です。決済完了後、12時間ほどでビザが支給されます。